DMM英会話は評判がいいですが、万人に向いているオンライン英会話とは言い切れません。
中には当然、向いていない人もいます。
今回は「DMM英会話を選ばないほうがいいパターン」を解説していきます。
DMM英会話
DMM英会話を選ばないほうがいいパターン
①文化的な違いを許容できそうにない
DMM英会話は多国籍のサービスなので、日頃、鎖国的に生きているとけっこうカルチャーショック的な経験をするかもしれません。
それを楽しめないなら英語を学ぶのはキッパリとあきらめたほうがいいと思います。
大半の先生はそもそも日本のことなどあまり知らないですし、考え方も違います。
日本の文化で育つとお客様は神様と思いがちですが、海外の先生には日本の常識がほとんど通用しないんですよ。
例えば、
レッスンがあと1分で終わる場合、日本人の感覚だとサービスで延長しますが、時間きっちりに終わらせたがる先生もけっこういます。(逆に自分の予定が開いてるからと30分サービスで延長してくれるような先生もいたりしますが。)
英語の場合、会話の合間に入る舌打ちってあまり悪い意味はなかったりしますが、それを知らないとなんか機嫌が悪いのかと感じる可能性もあります。
ネット回線の調子が悪くて、けっこう待たされるみたいなこともありますね。
受けている教育や文化、宗教とかも違うので「普通」の基準も違うんですよね。
こういうのにいちいち「日本の常識ではありえない」と口走ってしまうならDMM英会話は選ばないほうが良いです。
②最安のオンライン英会話を探している
とりあえず、一番安いサービスを探しているならDMM英会話ではないと思います。
DMM英会話はサービス開始当初は業界最安でしたが、今は料金面で他のサービスに負けています。
その代わり、別の形で勝負している印象です。
サービス開始時と比較して強化された部分
- 教材の充実化
- レッスン用のチャットツールを開発
- iKnow(アプリ)使い放題
- DMM Eikaiwa Radio(ラジオプログラム)
料金面で言うとレッスン受け放題を採用している「ネイティブキャンプ」や「スパトレ」を選んだほうがHappyかもしれませんね。
参考24時間レッスン受け放題!?「NativeCamp」とは?
参考【比較】DMM英会話とSPTR(スパトレ)はけっこう違う
③Writing力を高めたい
DMM英会話のレッスンは話す・聞く・読むが中心です。
無理とは言わないですが、Writing力を高めるのにはあまり向いていないでしょう。
というよりも、Writing力を高めたい人には別のオンライン英会話があります。
例えば、「
ベストティーチャー
レッスン前に自分の英作文を添削してもらい、添削済の英文でレッスンを行うスタイルなのでWrtingを重視している人にピッタリです。
DMM英会話よりもこういうサービスを使ったほうがいいと思いますね。
ちなみにベストティーチャーもレッスン受け放題です。
最後に
オンライン英会話は他にもあります。
ぶっちゃけ、そこまでDMM英会話にこだわる必要はありません。
極端な話、飽きたら色んなサービスを試すことも簡単なので食わず嫌いにならずに試してみると良いと思いますよ。
まだ、やったことがなければ体験レッスンもできます。
(受けた後でやっぱり入会しない決断も全然ありです。)
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