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僕がDMM英会話で先生を選ぶときにチェックしているポイント

あなたはDMM英会話で先生を選ぶときどうやって選んでいますか?

  • 枠が空いてたらとりあえず予約する
  • お気に入りの先生の中から選ぶ
  • 特徴(初心者向け、〇〇対応など)をチェックする

先生の選び方は人によってけっこう分かれる部分かもしれませんね。

僕はフィリピン人の先生をメインで選びますが、自分なりにこだわっているポイントがあります。

このページでは「僕がDMM英会話の先生を選ぶポイント」紹介します。

 

僕がDMM英会話の先生を選ぶポイント

①共通の話題

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趣味や好きな映画

趣味が共通だとそれだけで結構話が弾むと思います。

各先生のプロフィールのページに趣味や好きな映画がのっているのでチェックできますね。

 

土地勘

僕はフィリピンに語学留学をしたことがあり、大体の土地勘があります。

地名や特定の場所を言われてある程度わかるから話しやすいのです。

あなたも海外旅行で行ったことのある国の先生を選べば、話がしやすいでしょう。

参考DMM英会話の先生もたくさんいるフィリピンのセブ島はどんなところ?

 

②先生の経歴

英語講師歴

しっかり教えてもらいたい場合は、講師歴が何年間あるかというのは重要です。

当然ですが、経験が長いほど教えるのに慣れています

予約の取りづらさなどからもその先生には多くのファンやリピーターがついていることがわかりますね。

レッスンを予約するときにスケジュールを見て8割くらい埋まっているような先生であれば良い先生が多いです。

安心して選べます。

参考DMM英会話の先生のお気に入り登録件数はあまり信用するな

 

コールセンター経験

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自己紹介の中でコールセンター経験を書いている先生には注目してみましょう。

日本でコールセンターで働くというのとは意味合いが少し違います。

フィリピンの場合は英語圏のクレームやお問い合わせに対して英語で対応しているので発音もしっかり教育されているんですね。

コールセンタースタッフはフィリピン国内では待遇の良い職業でもありますので、先生の学歴もある程度保証されています。

 

③年齢

若さ

フィリピン人の中でも若い世代のほうが訛りのない英語を話していると思います。

その理由は何と言ってもインターネットのおかげでしょう。

フィリピンの街を歩くといたる所に青空ネットカフェがあり、若者が動画を見まくっていることに気付きます。

Youtubeで海外の動画が気軽に見れる状態なんですね。庶民は暇さえあれば動画を見ていますよ。

ただし、字幕など付いていませんからフィリピン人は英語で理解するしかありません。

これがかえってフィリピン人の英語の訛りを少なくしているのでしょうね。

 

海賊版DVDを売る店

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中国から入ってくる海賊版のDVDの影響もあるかもしれませんね。

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小規模なPCアクセサリーショップで店番をしているスタッフなんかは接客中にも関わらずお客さんそっちのけですね。

 

④発音や声質

発音もけっこうチェックしています。

やっぱり自分の好きな話し方ならフィーリングがいい感じに耳に残りますからね。

要は真似したい感じかどうかってことです。

 

学生時代の嫌いな先生の話ってさっぱり印象に残ってないんですが、それと一緒です。

せっかく好きな先生を選び放題なんだから、好きな先生を選びましょう。

 

自己紹介動画でその先生の発音が自分のなりたい発音かどうかチェックすると良いですよ。

 

他に考えられる先生選びのポイント

僕自身はあまり重視していませんが、他に共通の話題になりうるとしたら学校のことでしょうね。

出身大学

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出身大学名を見てもフィリピンの大学のことなのでよくわからないと思いますが、大学時代にどんな選考していたのかはその先生の趣味思考を理解する助けになります。

ただし、スポーツの世界でも良くあることですが、有名選手がよい監督やコーチになるとは限りません。

むしろ現役時代に活躍した選手でも、監督としてパッとした成績を残していない例が目につきます。

「自分ができること」と「人をできるようにさせること」は別の能力です。

 

まとめ

以上、僕がフィリピン人の先生を選ぶポイントについてでした。

何かの参考になれば幸いです。

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