小さい子がいるあなたはそろそろ英語を習わせてあげたいと思っていませんか?
- 英語がわからないと将来、苦労しそう
- 他の子もつい最近はじめたみたい
- すでにかなりできる子もいるし
- 落ちこぼれたら大変
そんな場合は、とりあえずできることから手を出してみると良いかもしれませんね。
このページでは「子どもがオンライン英会話をはじめるなら知っておきたいポイント」について紹介します。
こどもの英会話教室を探しはじめる前に知っておきたいポイント
①今の時代、通学しなくても学べる
英語といえば「英語スクール」を思い浮かびますが、親としても送り迎えが大変です。
気づいていますか?
プールやダンススクールなら通う必要もありますが、今の時代、英語なら通わなくても学べますよ。
オンライン英会話を使えば解決です。
むしろ、オンラインなら親が夕食の準備をしている間などにちょっとした時間でレッスンを受けられるから自然なんです。
考えてみてください。
小さいうちは当然大人と同じ感覚で学ぶことはできません。集中力も違います。
こどもの立場に立ってみれば、そもそも押し付けられてる感の強いレッスンを受けたいと思わないでしょう。
だからこそ、まずは自然な形で英語を身につける環境をつくることからはじめなければいけません。
そこでオンライン英会話を考えるべきなんですね。
②じつはグループの英会話教室は成長が遅い
もう一つ残念なのはグループレッスンだと成長スピードはかなりゆっくりになってしまうということ。
知っていますか?
英会話教室のクラスが10人で1時間だとしたら一人あたり、5分程度しか時間がないんです。
週一回で考えると1年間通ってもせいぜい数時間ですよね。
歌を歌ったり、自己紹介できるようになればラッキーくらいのイメージです。
一方で、オンライン英会話ならマンツーマンでレッスンを受けられるだけでなく、20分間もあります。
回数も週1じゃなくて、週5ペースで受けるサービスもあるんですよ。
単純計算でも数倍の成長スピードが期待できるんです。
もしかしたら、1年後はすでに親よりはるかに力をつけている可能性も...。
③こども向きのオンライン英会話がある
実はオンライン英会話を選ぶにあたって重要なことがあります。
それはこども専用のサービスかどうかということ。
例えば、以下のようなポイントはチェックしたほうがいいでしょうね。
先生が幼児教育に適正があるか
一口にオンライン英会話の先生と言っても当然得意分野や過去の経歴があります。
- 法律
- 物理
- コンピュータサイエンス
大人を対象とした指導に適性がある先生もいるんですね。
こども専用のオンライン英会話の先生なら、年齢の若い先生が多く、兄弟とまではいかなくてもかなり近い関係と言えるでしょう。
こどもにとっても親近感のわく相手になりやすいです。
「元小学校の先生」や「幼児教育専門の先生」もいますので安心してまかせられるんですね。
アカウントを共有できるか
小さい子はすぐに誰かの真似をしたがりますから、家族がオンライン英会話をやっているのを見れば自分もやってみたいとなりますよね。
例えば、兄弟や親がレッスンを受けているのを見ると自分もやってみたくなります。
レッスンの途中でちょっと入れてあげるだけでも良いでしょう。
その点で一つのアカウントを家族で共有できることが重要になってくるんです。
ちなみに
こどもがDMM英会話をいきなりはじめるのはあまりオススメできません。
DMM英会話はこどもにはあまり向いていない?
DMM英会話も親子で受講できるにはできますが規約では最初の1ヶ月のみ可能です。※親子で2契約すれば問題ありません。
DMM英会話のアカウントは、原則1アカウント1名での利用となっております。
しかしながら、12歳以下のお子様に関しましては
レッスンに慣れるまでおひとりでの受講が難しいことが想定されますため、
1ヶ月以内に限り、保護者様とアカウントを共有してご利用いただくことが可能です。
通常のオンライン英会話は「1アカウント1名」のところが多いです。
④バイリンガル講師なら親も安心
こどもをバイリンガルにしてあげたいなら日本語と英語がどちらもできる先生から習うのも手。
先生がバイリンガルなら親が英語に自信がなくても安心ですね。こどもの集中力が切れた時には日本語で話しかけて興味を惹きつけたりできますしこどもも怖がりません。
以上の点を踏まえると、こどもだけを対象としたオンライン英会話を探すのがベストでしょう。
オススメのこども専用オンライン英会話はある?
ここからは具体的に特定のサービスを絞って紹介します。
本当にいいサービスを探したところ、2つだけでした。
家族で受講可能(アカウント共有OK)
バイリンガルが担当
グローバルクラウン
参考 お迎えシスター (23区限定)
こどものうちにオンライン英会話をはじめるべき理由
外国人との競争になる
もはや時代は完全に国際化しています。
たとえ日本国内にいても、外国人との競争を避けられない時代に突入してしまったんですね。
フィリピン人フェスティバルの様子
東京の日比谷公園で行われた祭りの様子です。
95%が外国人で埋まっており完全に外国のようですね。
インターネットがあっという間に普及したように外国人の流入も増えています。
国際結婚が増え、英語ができるバイリンガルは同じようにあっという間に増加するでしょう。
そんな時代に英語を話せないのは、鉄砲に槍で立ち向かうようなものですよね。
2020年から英語教育が色々変わる
知っていますか?
ついに日本の英語教育が変わろうとしています。
- 小学校:英語が必修化
- 中学高校:英語の授業は全て英語で行われる
- 大学:入試が「聞く」「読む」の2技能だけじゃなくて、「書く」「話す」も合わせた4技能評価に
時代も令和に突入しましたし、もうこれまでのようなスタイルは通用しませんよね。
4歳はあらゆることに無限の可能性を秘めた時期。
英語ははじめるのが早ければ早いほど有利です。絶好のタイミングを逃さないようにしてください。